セミナー報告 Part3.
こんにちは、
チャロりん です。
室内温度や外気温は相変わらずですが
日射しや風は少し変わってきたと感じます(^^)。
Part2。に引き続き
もう少しセミナーの事書いてみます。
”第12回 県民公開セミナー”
~家族だからできる快適ケア~
老犬と楽しく暮らそう!
老犬の罹り易い病気を知る。
@若いころから抱えていた病気
@高齢で罹り易い病気
”病気にかかったら自分なりに調べてみることも大事。”
その子の適正体重を知っておく。
@太ることの悪影響は大きい。
@ごはん、体重、体調のコントロールは、
毎日の家族の役割である。
”これらの管理は獣医では出来ない。
家族だからこそ出来ることである。”
獣医さんといい関係を築こう。
@うちの子を思って何でも相談してみる。
@家族としての考えをしっかり持つ。
@治療方針、介護方法は、その子の気持ちになって。
@セカンド・オピニオンを受ける。
@親しき仲にも礼儀あり。
(時間外に平気で受診したり、
診療費の支払いを滞らせたりしない。)
愛犬の嫌がることは、慣らしておく。
@爪切り
@歯磨き(マズルを触らせる。)
@体のどこでも触らせる。
これらは、介護の時にとても大事な行為となる。
@
ハウストレーニング。
入院や災害避難時にとても大事。
(ストレス軽減、周りへの迷惑等。)
慣らす、教えるポイント。
@無理しない、手を抜く。
@トレーニングしよう! と意気込まない。
@なんとなく、から始めよう。
@せっかくだから一緒に楽しむ。
@完璧を求めない。
例:
爪切りだったら一度に20本切ろうと思わない。
1日1本ずつ、ゆっくりと。。。
ハウストレーニングだったら、
1・毎日、ハウスの前にフードをころがしておく。
2・次に中にフードをバラまく。
3・少し多めにして、食べている間扉を閉める。
4・今度はご飯を中であげてみる。
ハウスって良い所だな~っと思わせる。
常にタッチングする。
被毛、皮膚、しこり等の異常を
早期発見できる。
~~~~では、この辺で。。。。 Part4.へ~~~~
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